Innovatorを目指して

エンジニア×ビジネス その先に見えるものとは

仕事におけるTips

仕事の進め方

締め切りドリブン

締め切りがあるものは、それを締め切り内に確実にこなす。
長期スパンのものは、細分化し段階的な締め切り設定。

締め切りのないものは時間内にこなせなければ、あと回しに。

新たなタスク発生時は、締め切りに支障が出ないか入念にチェックしてタスクを受けるか検討。
(そのため、現状保有タスクは全部書き出しておく)

相手への尋ね方(+意見の言い方)

「自分はこう思いますが、あなたはどう思いますか?」と聞く。
「あなたはどう思いますか?」でまず相手の言い分聞いてだと、自分の考えを言えないまま終わる。
また、相手からしても何も考えてない奴に思われる。

工数

工数読めなければ、まずプロトタイピング期間を頂いてそこから見積もりすべし。
ぱっと見、簡単そうに見えても安易に合意せず慎重に行うこと。

スケジュールも本来PMではなくエンジニアが決めるべきもの
エンジニアしかモノは作れないことを忘れない。

また、プライドとか意地を張って無理なスケジュールを引かない。
結果、チームの稼働を増やし迷惑をかけてしまうことを常に念頭にもつ。

懸案等あればそれもしっかり全てあらかじめ伝えておく。

合意形成

周囲と慎重にタスクについて合意をとりながら作業を進める。
正しい事をしていても、勝手なことをしているように見えてしまう。

一度、合意をとったら一旦その方向で進めてみる。
どうしても難しそうであれば、立場の上の人に相談する。

プラスαで物事を進めるとき

与えられたタスクは確実にこなしていることが大前提。
仮にプラスαをやっていても、やるべきことが出来ていなければ周囲からの評価はマイナス。
プラスαが加点にもならない。

仕事効率

ゴール意識

ゴールのすり合わせ・成果物の定義を慎重に行うべし。
何がMUSTで求められているか、どこが折り合いをつけていいかを都度確認・相談する。
例えば、「一部機能削れないか?」「期間伸ばせないか?」など
周囲に求められる仕事を優先的に効率をよくこなす

周囲へのレビュー

動く前の計画の段階で、
動き方に無駄がないか、より無駄を省けないか周囲と相談する。

仕事の属人性

その仕事が自分しか出来ないか。周囲に一部任せてより効率よく出来ないか。
(当然、自分のサポートできるときはする)

また、目的を考えたときに自分がやるのがベストか?
日頃のちょっとした注意とかも含め、その時々で自分が行うのが本当にベストか

その他

  • 8割まで一気に片付ける
  • 周囲への相談を積極的に行う
    (気遣いとかすると逆に仕事が回らず周囲に迷惑をかける)
  • マルチタスクは基本しない
    (その方が早くそれぞれをDeliveryできる)

環境づくり

効率化ツールの活用

同じことを3回以上やっていないか、それを簡単に出来ないか自動化できないか意識して仕事すべし。
例えば、文字入力1つとってもそう。Alfredとか使っているか?

仕事しやすい体制

例えば、椅子・キーボード・デスクトップを考えてもどうか?
腰が痛くなったりしないか、作業に効率的・集中できるか?
ハーマンミュラーのアーロン椅子など有名。

インプット

技術・ツールについての理解

1次ドキュメントを読み込み、どのようなことができるか/どう実装するかをしっかり知る。他の記事などは補足程度。
Github読み込む、メーリングリスト入会も有効。
それだけではなく、競合や同一カテゴリの技術・ツールと比較して何がメリット/デメリットかを徹底して調べる(わからなければ勘所ある人に聞き回る)

最低限どこまでインプットやるか

業務に必要そうな部分の技術・ツールの仕組みや流れはしっかり抑える。
細かい部分はドキュメント見てすぐ参照できるようにしておく程度でよい。

質問

質問の仕方

質問は実践してみての悩み・課題ドリブンから聞くべし(空想はなるべく排除)
問題が起きているときは、環境を添えて書く。

相手の発掘

社内のみでなく社外の有識者に接点もてるか。
ときにはメンターになってもらう。そのための予算を組んでもらうことは可能かとか。

その他

仕事に対しての準備

備えあれば憂いなし。

怒られるまでが境界線

3歩先までは踏み込めばいい。

何事もTryは行動に落とすべし

行動や習慣に落とさなければ、結局できない。
また、その場合その事柄を計測できるようにすべきである。

ブログやGitHubへの投稿どんどんすべし

フィードバックやよりその専門の人と接点できるかもしれない

会話での意識

結論から先に言う。Yes/Noでまず答える。

相手や場との距離感

慎重に見極めてTPOに応じて行動する。

コンディション管理が絶対

これが仕事を進める上で、第一前提。
無理をして、結果休んでしまったり遅刻しては逆に大きな代償を支払うし、チームにも迷惑をかける